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正真正銘の宗教
サイエントロジー
サイエントロジーの教義によると、セイタンの経験は「時間の軌跡」と呼ばれるものに記録されます。それはまるで映画のフィルムのように、過去のすべての知覚を記録している心の映像で構成されています。したがって、時間の軌跡は、より以前のすべての人生における経験と同様に、セイタンの現在の人生の体験を記録します。
喜びの瞬間に加えて、時間の軌跡はまた、それが起こった後も意識の視野からは隠れ続ける、痛みやその他の心的外傷も記録します。セイタンを罠に陥れるのは、これらの記録された、痛みを伴う経験なのです。セイタンがそういった心的外傷に関わる過去の出来事を何かによって思い起こすと、それに関連する時間の軌跡の部分が再活性化され、セイタンと身体に無意識のうちに影響を及ぼします。これらはセイタンに、痛みや好ましくない感情や、不合理な行動さえも引き起させるかもしれません。
しかしながら、この苦境は永久的である必要はありません。サイエントロジーは、現在そしてこの先ずっと、この不必要な苦痛からの人間の解放というものを人々に差し出しているのです。サイエントロジー宗教の教典によって敷かれた道筋に従うことで、セイタンはより高い精神の意識のレベルを通過して前進していき、その人が本来持つ状態へと戻っていき、それによって精神の完全な自由に到達します。今、精神の完全な自由は、この人生において成し遂げることができるのです。
この精神の自由への主要な道筋は、サイエントロジーの神学体系におけるふたつの中心となる宗教的実践のひとつ、「オーディティング」を通して進みます。この自由によって、誕生と死の永遠の循環からの解放、そして肉体から独立した完全な意識、記憶、そして能力が得られます。そしてそれによって、「人生、思考、物質、エネルギー、宇宙、そして時間に対して起因に立つことを知り、そして進んで起因に立つ」精神的存在になるのです。
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