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社会における
宗教の影響 L. ロン ハバード
したがって、科学と宗教は相容れないもの(ふたつの反対のもの) ではありません。科学はそれ自体、インドやエジプトでの古代の宗教的学問から借用されたものです。
宗教はまた、原始的であるとして攻撃されてきました。原始的な文化への過剰な研究が、彼らに対して宗教があまりに権威的なので宗教は原始的であり、またこの「現代」文化はそれなしで済ませることができる、と人を信じるようにさせるのかもしれません。事の真相は、人間の手中に巨大な力が存在しているとき以上に、宗教が文明化する力として必要とされることなど決してないということです。彼らは、宗教の中で強調されている、社会生活の能力に著しく欠けるようになってしまったのかもしれません。
仏教、ユダヤ教、キリスト教などの、過去の偉大な宗教的文明化の勢力はみな、悪から善を見分けること、またより高い倫理的な価値観を強調してきました。
合衆国では、教会への参列の減少が、ポルノ、一般の不道徳の高まり、犯罪の増加と同時に起こりました。犯罪の増加はすぐに警官の数を増やしましたが、それに続いて実際の道徳の逸脱が衰えることはありませんでした。
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