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社会における
宗教の影響 L. ロン ハバード
宗教とは、最初の共同体意識です。あなたの共同体意識は、他の人々との相互体験ゆえに起こります。宗教的な共同体意識とともに本当の信頼と高潔さが破壊され得るところでは、その社会は砂の城のように、波打ち続ける海に対して自らを守ることができないのです。
この百年かそのくらいの間、宗教は容赦ない攻撃に取り囲まれてきました。それは「大衆の阿片」だと言われてきました。非科学的であり、原始的であり、端的に言ってそれは錯覚だと言われてきたのです。
しかし、組織化された宗教に対するこうした攻撃すべての元には、より根本的な標的がありました。それは人間の精神性であり、あなた自身の基本的、精神的な特質、自尊心、そして心の平安です。このブラック・プロパガンダはとても成功してきたのかもしれないので、たぶんあなたはもはや自分には精神的な特質があるとは信じないでしょうが、私は、あなたにはそれがあると保証します。
実際、あなたは魂を持っているのではありません。あなたがあなた自身の魂です。言い換えれば、あなたはこの本ではなく、あなたの社会保障カードでも、あなたの身体でも、あなたの心でもないのです。あなたはあなたです。もしこれがすでに明瞭なものではなくても、この本を読むにつれ、さらに明らかになるでしょう。
人に、自分は動物であり自分の尊厳や自尊心は錯覚であり、熱望する「来世」や、達成すべきより高い潜在可能性を持つ自己など存在しないと信じさせてごらんなさい。あなたは奴隷を手に入れています。人に、彼は自分自身であり、精神的なビーイングであり、彼は選択する力を持つことができ、より偉大な英知を熱望する権利があるのだと知らせれば、あなたは彼をより高い道に乗せたことになるのです。
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