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キートゥライフ:
意志の疎通のない世界に
対処する
そしてここで、私たちは彼自身がぶつかった難問に立ち向かっています。ある単語の意味を伝えるのに使われる単語の意味を理解していない生徒に、どのようにしてその単語の意味を伝えられるだろうか、というものです。
彼の研究は、問題の核心に達しました。
― その核心とは、誤解語の現象が、言語においてその中心部まで徹底的に広がっているという愕然たる現実 ― 最も基本的な単語です。私たちがここでいう基本的な単語とは、例えば、「しかし」「そして」「で」「が」「に」「の」「を」「は」「よう」「でしょう」「される」「られる」などです。私たちが最もよく使う言葉です。彼はこれらを「よく使われる短い単語」と呼びました。教育者たちが当然「みんなが知っている」と思い込んでいる言葉です。
もちろんすべての人がこの問題に苦しんでいるわけではありませんが、誰でも多かれ少なかれこの問題に悩まされています。大勢の人が集まっている場で「急がば回れ」という文章を示し、ほとんどの人が「ば」の意味を定義できないことがわかるでしょう。にもかかわらず、これは日々何百回と使われている言葉なのです。
この欠陥があるからといって、すべての人を機械的に文盲と分類することはできませんが、事実上すべての人の理解力は向上し得ることをはっきりと示しています。ハバードが最初の10年間において発見した方程式 ― 人が誤解された単語に出くわすと、その人の理解は止まってしまい、その後に続く内容を完全には把握することも、また知るようになることもない ― を考えてみると、この全体的な周囲の状況の中でいくらかまごついた、意思の疎通の世界の根源となるものが見えてきます。
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