第11章
キートゥライフ:
意志の疎通のない世界に
対処する

L. ロン ハバードは、宗教以外の分野においても技術を適用することによって、心と精神に関する調査で得られた多くの益を、私たちのこの問題多き社会にもたらしています。それらの分野とは、犯罪からの更生、薬物リハビリテーション、教育、芸術の再活性化、行政など多岐にわたっています。彼はこういったいくつもの躍進に関してこう述べています。「私たちを取り巻く文化にとって、『ハバード キー トゥ ライフ コース 』を構成している教材の発案とその開発ほど大きな意義を持つものはありません。」
そこで次のような疑問が浮かんできます。なぜハバードは、このコースを「キー トゥ ライフ(人生への鍵)」と名づけるほど重要視したのでしょう? そして実際、「キー トゥ ライフ」とは何なのでしょう?
この疑問に答えるためには、またその答えの持つ意義を十分に把握するためには、まず、
今日私たちの文化が直面している問題の核となる部分−機能的文盲−を理解する必要があります。